ひとつの恋2次の週末、金髪の韓国語を話す男(仮にAとしましょう)に飲みに誘われました。ただの新しい友達だと思っていた私、当然、彼はたくさん友達を連れてくるんだろうと思っていたら、彼は待ち合わせに一人で現れました。「あれ?一人?」なんてすっとぼけたことを考えて、まだ分からない私・・・。(←ただのバカ) あの夜、何件バーや居酒屋をはしごしたのか覚えていません。私がへろんへろんに酔っ払った頃を見計らって、彼は私にキスを迫りました。 なんだか雰囲気に流されてキスしちゃう私・・・・。(おい・・・!) その夜、雰囲気に流されに流された私はAの家に泊まってしまいます。こうして、常来福と出会う前の最後の恋、Aとの恋が始まりました。 |